●京都外大2009年4月1日現在の数字では、専任教員136名中30名非常勤教員371名中109人、計507人の先生のうち139人約27%がネイティブの先生です。留学生別科は在籍が交換留学生を含み約70名となっています。学生数が約4500名で8つの専攻学科以外に多言語が学べるのは老舗の外大だけのことはあります。●関西外大は約一万人で留学制度では京都外大をまさる50ヵ国300大学と協定を結んでおり、ネイティブ教員も規模は違います。教員449人中166人がネイティブ教員で約37%です。また留学生も毎年700人が在籍しています。しかし、京都外大のほうが少数教育の良さがあります。教員一人あたりの学生数は平均して、京都外大は約9人に対して関西外大は約22人。つまり勢いのある関西外大はマスプロの外大だというわけです。関西外大はたくさん学生を推薦で集めて伸びた大学ですが、上位成績を取って上のクラスに入らなければ値打ちはありません。京都外大はその点は均等に恵まれています。就職面では関西外大のパワーは勢いがありますが、じっくり語学を研究したいなら京都外大も良いのでは。なお、ネイティブ教員が多いのは龍谷大学の国際文化学部(約4割)ですが、必ずしも、ネイティブ教員が多いからといって語学がマスターできる訳ではありません。やはりその言語しか使えない国で一年間ぐらい暮らして苦労しないと身に付かないと思います。したがって留学を前提に考えるなら関西外大のほうが人気ですが、私費で行くなら京都外大でも龍谷でも同じです。京都産大の外国語学部はこれらに比べてどうも見劣りがしますね。あと難関ですが、海外の留学協定大学の数では立命館も300以上あり、関西の外語国際系の学部のトップは立命館の国際関係学部だと思います。しかし1人のいける留学先は1つだからたくさんあっても同じです。要は外国語は個人の努力によるところが大きいのでどこに行っても予習復習を欠かさず、毎日iPodで英語を聞きリスニングに慣れること。外大に行っただけでは話せるようにならない、と言われています。これ本当です。英語をやるなら関西外大の英米語学科のIESクラスが一番関西の私大ではベストでしょう。2500人の新入生のうち180人しか入ることが出来ませんからここから派遣留学にいける可能性が高いのです。でも3月のクラス分け試験のTOEFLE対策が合格しても要りますよ。京都外大の偏差値のほうが少し高いですが、実力としてはIESも変わりません。どちらが合うか、最後は自分の目で見て気に入った大学を選ぶことだと思います。神戸女学院英文科や大阪女学院も英語力は強いですしね。どの大学に行っても優秀な学生は上位1割から2割です。そこに入る努力を続けることが大事だと思います。受かったところで努力すればきっと未来は明るい。そう思います。
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